「次回カラオケバトルは、再びプロが持ち歌で戦うバトルだ」
【昨日のカラオケバトル】
昨日のテレビ東京の人気番組
「カラオケバトル」は面白かった。
女性歌手たちのバトルだった。
画:麦さん
出場者たちは、
皆それぞれプロ
もしくは
それに限りなく近い
方たちばかりだった。
個性あふれる方たちで
もちろん歌も
甲乙つけがたいうまさの
持ち主たちであった。
この「最強女子ボーカリストカップ」
と銘打ったプログラムで
優勝したのは
ダイアナ・ガーネットさんだった。
おめでとうございます!
【次回のカラオケバトルプログラムは?】
番組の最後に次回の予告がされた。
次回カラオケバトルは、
再びプロが持ち歌で戦うバトルだ。
クリエイター:acworksさん
それも、4時間スペシャルだ!
3月27日午後6時55分から始まる。
「カラオケバトル」は、
毎回妻とともに楽しんで視聴している。
通常は2時間の番組である。
たまに3時間スペシャルはあるが、
4時間スペシャルはそれほど多くはない。
長時間プログラムである。
「またそれやっちゃう?
ご本人は何点出せるのか」
と銘打って再びの挑戦である。
前回、昨年11月14日の
この企画の第一弾が
多くのファンから好評だったに違いない。
【予定出演者たちは誰?】
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【出場歌手(50音順)/歌唱曲】
<相川七瀬>
織田哲郎作詞作曲!大ヒットガールズロック
「夢見る少女じゃいられない」(1995)
<石井明美>
最高視聴率31%超え!大ヒットドラマ主題歌
「CHA-CHA-CHA」(1986)
<イモ欽トリオ>
視聴率100%男が送り出したヒット曲
「ハイスクールララバイ」(1981)
<EPO>
衝撃的な名フレーズで大ヒットしたCMソング
「う、ふ、ふ、ふ、」(1983)
画:麦さん
<大川栄策>
芸能人生一変!売上160万枚の
爆発的大ヒットソング
「さざんかの宿」(1982)
<小野正利>
美しい高音ボイス!大ヒットドラマ主題歌
「You’re the Only…」(1992)
<葛城ユキ>
チャゲ&飛鳥の飛鳥涼作詞のロングヒット
「ボヘミアン」(1983)
<堺 正章>
我らがオーナーも参戦!
大ヒットソロデビューシングル
「さらば恋人」(1971)
画:K-factoryさん
<嶋 大輔>
横浜銀蝿の弟分、ツッパリロックの定番曲
「男の勲章」(1982)
<田中星児>
初代うたのおにいさんが歌うさわやかヒット曲
「ビューティフル・サンデー」(1976)
<鳥羽一郎>
海の男の大定番!紅白7度歌唱の超名曲
「兄弟船」(1982)
<なかざわけんじ(元H2O)>
あだち充作品から人気爆発!
「想い出がいっぱい」(1983)
<橋 幸夫>
国民的スター同士、
吉永小百合とのデュエットで大ヒット
「いつでも夢を」(1960)
<堀内孝雄>
衝撃的な名フレーズで大ヒットした
「君のひとみは10000ボルト」(1978)
画:すずしろさん
<松村和子>
ロングヘアーと三味線でロングヒット
「帰ってこいよ」(1980)
<水木一郎>
アニソン界の帝王が再び参戦!
「コン・バトラーV のテーマ」(1976)
<宮路オサム>
1974年最も売り上げた演歌の名曲
「なみだの操」(1973)
<諸星和己>
国民的アイドル光GENJIの大ヒット曲
「パラダイス銀河」(1988)
<わらべ>
「欽ドコ」の名曲が今夜復活!
「もしも明日が・・・」(1983)=============================================
上記【出場歌手(50音順)/歌唱曲】は、下記URLの
THEカラオケバトルのホームページから引用させて
頂いております。
引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/kb/next/index.html
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【カラオケのおもしろさをふんだんに表現】
いつも思うが、
私はこの「カラオケバトル」の企画は
とても面白いと思う。
それと同時に企画スタッフは
とても勉強していると思うし
視聴者の立場にたって番組作りをしている
と思う。
カラオケというのが
この世に現れてから既に
50年近くが経っている。
クリエイター:流浪のマサじぃさん
その間に
大流行したり
すたれたりしながら
様々な機器の開発や世界への
輸出なども加えて発展してきた。
そして今、
この採点マシンの時代に
入っているわけだ。
この採点マシンがはやり始めた時、
私はカラオケにもロボット的存在が
現れてしまったか!
などとも思った。
確かに機械的な採点は味気ない。
それだけではいずれ
視聴者にあきられてしまう。
従って番組企画スタッフは、
このような企画をもって
人間味を加えているのだ。
クリエイター:まんだむさん
確かに見ている方も
やっぱり、
機械だけではないのが人間の歌だ、
と再認識させられる。
本来、歌は上手い、下手
というよりも
どれだけ人の心に響くか、
また奥深く入り込んでくるか
であろう。
この番組が織りなす企画は
カラオケというものが
完全に日本人の社会の中で
なくてはならない娯楽であり、
楽しいひとときを奏でる
楽器のようなものである
ということを教えてくれている。
今後もますます
新しい企画を打ち立ててくれることを
心より望むところである。